調理師・シェフ

委託給食会社で働くのがしんどい。調理師が早期退職する方がいい理由とは

委託給食会社で働き始めたものの、

「思っていた以上に休憩時間がなくてしんどい」

「給料も良くないし、人間関係も疲れる」

なんて思うことも多いでしょう。

中には「早く辞めたい」と考えることもあると思います。

今回は委託給食会社で働いている調理師が、なぜ早期退職を考えるべきなのか、その理由をお伝えしていきます。

あなたの悩みの解決の手助けになれば、幸いです。

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気になる方は、体験談も読んでみてくださいね。

委託給食会社の調理師は「消耗品」扱い

非常に残念なことですが、委託給食会社にとって「調理師」と「管理栄養士・栄養士」は消耗品扱いとして会社側から見られていることが多いです。

なぜ消耗品扱いになるかというと、

  • 離職率が高い
  • 若い人ほど退職する
  • 勤続年数が短い

ということが挙げられます。

つまり委託給食会社から見て、

どうせ、すぐ辞めるんだろうな

あなたを含む従業員は、そのように見られることがあるのです。

実際、委託給食会社は離職率が非常に高く、3年以内にやめる人は38%となっています。

そのため、

働いてくれるうちは、とことん働いてもらおう

と考えてコキ使う上司やマネージャーもおり、多忙・過酷な環境下で仕事をすることとなって、「しんどい」「こんな会社で長く働けない」と退職する人が絶えません。

委託給食会社は給料がなかなか上がらない

生活に直結するものとして、「給料が上がりにくい」のも委託給食会社で働くのが辛い理由として挙げられます。

なぜ委託給食会社の調理師は給料が上がりにくいかというと、

  • 調理師のポジションが会社内では立場が低い
  • 黒字を出しにくい業種
  • 従業員が多すぎて還元が少ない

ということがあります。

現実問題として、調理師は委託給食会社内では立場が弱く、会社によっては管理栄養士・栄養士の下で働くこともあります。

調理師がいなければ食事提供をすることができないのに、です。

責任感を持って、

「喜んでもらえるおいしい食事を提供しよう」

「衛生管理をきっちりしなくちゃ」

など考えながら仕事をしても、正しく評価もされにくい。

一般企業とは異なり、あなたの給料を決める上司が常に一緒にいてくれるわけではないので、普段の勤務態度や仕事ぶりを見てもらえるわけではありません。

ただでさえ従業員が多く、コスト削減が難しい業種で昇給も少ない上に、評価がされにくい職場環境なので、非常に給料が上がりにくいといえます。

調理師は立ち仕事ばかりで体調を崩しやすい

委託給食会社で調理師として長く勤めるのをおすすめしない理由として、「体調を崩しやすい」ということも挙げられます。

20代30代のうちは体力もあるし、バリバリ働けるのでキャリアを積むのに委託給食会社は良いと思います。

食品衛生管理や人材・食材コスト、経営面についても学ぶ機会があり、勉強する場としてあなたを成長させてくれるでしょう。

しかし体力が落ち始める30代後半に入ってくると、長時間の立ち仕事は負担になってきます。

調理師はどこで働いても、立ち仕事ばかりだろ?

確かに、調理師の仕事は立ち仕事です。

しかし給食会社は慢性的な人手不足の職場であるため、休憩時間を確保することが難しいのも現状です。

過去に私が働いていた委託給食会社は、調理補助が欠員だったために休憩時間を減らして洗浄や食事配膳のフォローにも入っていました。

休憩時間が短くても定時上がりできていれば問題なかったと思いますが、残業をしないといけない日も多く、ひどいときは休日出勤しなければ現場が回らないなんてことも。

最終的に身体を壊し、慢性的な腰痛を抱えることとなってしまいました。

あなたには同じように苦しんでほしくないので、私としてはある程度のキャリアを積んだら退職することをおすすめします。

委託給食会社は人間関係がストレスになりやすい

人間関係がよければ、多少仕事がしんどくても「頑張って続けよう」と思えるもの。

しかし委託給食会社は、人間関係が悪くなりやすく、ストレスになってしまうこともあります。

  • 職場がせまい
  • 毎日顔を合わせる人が同じ
  • 仕事のスピードに個人差がある

委託給食会社は、それぞれの事業所(配属先)で仕事をすることになります。
どの配属先も厨房はせまく、また顔を合わすメンバーも毎日一緒です。

全員が仲良く、性格的にも合う方たちばかりであれば問題ありませんが、なかなか上手くはいきません。

同じ仕事をしているのに、ある人は遅い。
それなのに給料は同じ。

上記のような状況になれば、中でもパートのおばちゃんたちは陰口を始めます。

そうなると職場の空気も悪くなり、厨房内での時間を長く一緒に過ごす調理師は板挟みになってストレスになってしまうことも。

マネージャーなどの上司がすぐに解決に向けて動いてくれたらいいですが、ほかにも多くの配属先や仕事を抱えているため、問題解決には時間がかかるのが現状です。

そうこうしているうちに事態が悪化して、トラブルが頻発しているということも日常茶飯事で、調理師が巻き込まれてしまうこともよくある話。

周りのいざこざのはずなのに、あなたのストレスとなってしまいます。

今すぐに委託給食会社を辞めても大丈夫?

中には「今すぐ退職したいけど、まだ働き始めて1年も経ってない・・・」と勤続年数を心配して転職に踏み切れない方もいることでしょう。

はっきり言って、調理師は勤続年数を心配しなくても大丈夫です。

理由として、2つあります。

  • 飲食業界では調理師が不足している
  • 後継者や若手育成のため、若年層の採用に積極的

飲食業界・外食業界では慢性的な調理師不足です。
最近では調理師を確保するために、待遇改善をしている会社も非常に増えてきました。

また若手育成のために、20代30代と年齢制限を設けて募集している大手企業もあります。

逆に勤続年数を気にして、あなたが働きやすい職場に転職するチャンスを無くす方がもったいない。

「まだ1年も働いてないから」と気にしている暇があれば、まずは履歴書送付や面接を受けていてはいかがでしょうか。

  • なぜ転職しようと思ったのか
  • 転職先ではどんなことにチャレンジしたいのか

受け答えさえしっかりできていれば、勤続年数を心配する必要はありませんよ。

20代30代での転職の場合は、

  • 今後のヤル気
  • 将来どんなことをやりたいか

と未来に向けての質問が多く、期待が込められています。

30代後半からは

  • 今まで培った経験
  • なぜ転職しようと思ったのか

など過去の経験を問われることが増えていくので、早く転職活動をした方が面接も受け答えがしやすいですよ。

委託給食会社の調理師は早期退職して新しくキャリアを積む方がいい

委託給食会社の調理師で働くあなたが「しんどいな」「もう辞めたいな」と思ったら、1度転職活動について本気で検討するべきでしょう。

「いまの職場で働き始めてまだ半年なのに大丈夫かな」など短期間での転職はマイナスイメージでは?と心配する方も多いですが、転職市場を見ると調理師は引く手数多。

勤続年数が短い転職でも、目的さえハッキリしていれば問題なく再就職できます。

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転職をするという選択肢も含めたうえで、あなたが働きやすい理想的な職場に出会えることを願っています。